小児科・小児循環器科このページを印刷する - 小児科・小児循環器科

TEL / 0827-34-1000(内線3002)
【小児科・小児循環器科・小児外科外来(壁の絵は「いわくにペンギン」)】
 

小児科概要

小児科の診療地域は岩国市・和木町・広島県大竹市が基本で、柳井市、周防大島町からも受診されます。重症例の紹介は同地域の開業の医師から、精査が必要な疾患は山口県内の他の地域からも紹介されます。山口県は乳幼児から小児期の福祉医療の充実を図っている地域で、その中で小児科医が行う2週間健診、1か月健診、1歳健診、おたふく風邪予防接種2回接種を公費で行い当院でも積極的に取り組んでいます。
外来は出生した児の外来フォロー、成長障害、内分泌・骨系統疾患、てんかんなどの慢性疾患、小児循環器疾患(先天性心疾患、川崎病、不整脈)の治療フォローを行っています。
神経発達症の診療に関しては、臨床心理士による心理検査、脳波・MRIなどの検査を行い、外来で作業・音楽・言語療法を施行しています。岩国市療育センターとの連携の元、神経発達障児の育つ環境の醸成を図っています。
過眠症・睡眠障害に関しては、睡眠専門施設と連携の元、投薬診療を行っています。

入院は1年間で1型糖尿病発症3名を含む糖代謝異常11名、悪性新生物2名、骨内分泌疾患3名、急性脳症5名、無菌症髄膜炎2名、ほかけいれん性疾患28名、急性腹症(虫垂炎8名、腸重積2名)、川崎病33名、腎疾患11名、入院を要するアナフィラキシー14名、酸素・呼吸管理を要するRSウイルス感染53名、溶連菌感染症5名、Covid-19 12名、インフルエンザ14名、マイコプラズマ感染4名、その他肺炎呼吸器疾患85名、NICU入院130名でした。NICUにおいては、早期リハビリが必要な症例への介入を積極的に行い、母児/父児の面会を進めています。
低体温療法が必要な症例は総合周産母子センター、外科的・集中管理が必要な心疾患は小児心臓血管外科専門施設と連携して診療を行っています。

小児がんについては、専門施設での治療が基本となっているため、小児がん拠点病院に治療を依頼します。連携を図るとともに、急変時の対応を行っております。

 

小児科治療実績

2024年取扱疾患 上位10項目


2024年手術実績 上位10項目

小児循環器科概要

小児循環器科は、重症先天性心疾患児の手術までの管理、新生児~学童期の先天性・後天性心疾患児のフォロー、不整脈の診断と保存的治療、産科から紹介される胎児心エコー等に携わっています。小児科スタッフの教育とともに、心エコー診断、呼吸循環管理、薬物療法、手術適応の判断などを行います。
なかでも川崎病は、毎年30名余りが当科に入院します。小児科と協同して、主に心エコー検査にて冠動脈病変を正確に評価し治療方針を決定します。退院後のフォローは小児循環器科が担います。
また、毎年、学校心臓検診の2次精査に当たり、定期的な検査や治療を行います。
なお、当院では心疾患合併の重症基礎疾患症例においては、積極的に、できるだけ長く家族とともに過ごして頂く方針をとっております。その際に在宅サポートを中心にお手伝いさせて頂きます。
 

外来診療案内 小児科・小児循環器科

 
  月 火 水 木 金 備考
午前 守分 正

山口大学
病院医師
高田 啓介

山口大学
病院医師    
守分 正 

広島大学病院医師 
山口大学病院医師 

・内分泌  
山口大学
病院医師    
    
守分 正     

高橋 一雅   

宇田 和宏
  (第1・第3)   
山口大学
病院医師 
・小児神経外来
 第3木曜日 
 
・家族性腫瘍  
 相談外来
(要予約)      
午後 ・乳児健診
・予防接種      
・循環器 
(高田啓介)
  ・循環器     
(高田啓介)
・乳児健診

高橋 一雅    
宇田 和宏
  (第1・第3)
 

 

小児科・小児循環器科 担当医師の紹介

 

守分 正(もりわけ ただし)/診療部長

◇専門領域/小児科一般、小児内分泌

▼資格等

  • 日本専門医機構 小児科専門医
 

高田 啓介(たかだ けいすけ)/小児循環器科医長

◇専門領域/小児循環器 
◇卒年/岡山大学医学部 
 昭和62年卒
 

▼所属学会

  • 日本小児循環器学会
  • 日本Pediatric Interventional Cardiology