「岩国看護学校ホームカミングデー」を開催しました！

本日、11月16日（月）11:00～12:30でホームカミングデーを開催しました。
ホームカミングデーとは、卒業生などを学校に招いて歓待するイベントです。本来ならば、会食をしながら、卒業後にどのように過ごしているのか「プチ同窓会」のように仕事や生活についてワイワイ話すのですが、今回は感染拡大防止のためお食事はお持ち帰りとしました。
 

１．受付の様子
 
受付で、簡易体温測定や体調確認をして会場に上がります。
 

２．会場の様子
 
ウエルカムボードで迎え入れ　
入り口でラッピングされたお土産とマウスシールド、フェースシールド、マスクなどの感染予防グッズも配りました。

会の始めに、マスク常時着用やマウスシールド着用、飲食ができないこと、ホームカミングデー終了後も懐かしい友人と会って騒ぎたい、飲みたい気持ちもあるでしょうが看護職として感染防止に努めた行動をとることを説明しました。

次に、「IWAKANクイズ」と題して、『学校玄関にあるコケシの数は何体か』など17問のマニアックな問題を卒業生は解いて、シートに記入していきました。最高点は・・・あまりふるわない点数でしたが、上位10名に景品をプレゼント。教職有志で購入した、それなりの景品ですが喜んでいただけて良かったです。

その後はクリアボードを介し、マスク着用した上とはなりましたが自由に移動して話に花が咲いていました。それぞれこの7カ月でいろいろな出会いや楽しい事、辛いことがあったようです。

本屋さんにもご協力いただきました。新人看護師に必要なテキストをたくさん展示して頂きました。看護師として働き、以前に増して（？）学習する必要性を感じているようで、それぞれが本を購入したり、相談していました。

在校生に温かいメッセージも頂きました。ありがとうございます！

コロナ禍で感染防止対策を念には念を入れて行っており、来校していただいた方々には不自由で至らない点も多々あったとは思いますが、良い気分転換になったならば幸いです。