カリキュラム

本校の成績管理について

本校の単位の認定については学則第19条及び学則細則第9条に定めており、1.出席時数が授業時数の3分の2に達しない者は、その科目について評価を受ける資格を失うこと、2.授業科目の評価は優(80点以上)、良(70点から79点)、可(60点から69点)及び不可(60点未満)とし、可以上を合格としています。 さらに、GPA(Grade Point Average)を導入して、GPAを確認することで当校の教育の質を見直し向上しています。学生においては自分の全成績を数値化することで、その年の学習成果や翌年度の数値目標を立て自主的に学習していくことが望まれます。

1)GPA算定など客観的指標の設定

授業科目の評価は、優(80点以上)、良(70点から79点)、可(60点から69点)及び不可(60点未満)とし、可以上を合格とします。GPA算定する場合は以下のポイントで算出します。

可否区分 評価 評点 ポイント(GP)
合格 秀(S) 100点~90点 4
優(A) 89点~80点 3
良(B) 79点~70点 2
可(C) 69点~60点 1
不合格 不可(D) 60点未満 0
履修取消し W(Withdrawal) GPA計算対象外  
GPA= (履修登録した科目の単位数×当該科目のGP)の合計
  履修登録した科目の単位数合計(不可を含む)
【GPAの目安】
3.5~:極めて優秀  3.0~3.4:優秀
1.6~2.9:平均     ~1.5:努力が必要

2)再履修科目の取扱いについて

再実習や再試験に関して合格した場合は「可」評価となりますが、再履修に関しては、再履修によって得た成績がそのままの成績になります。

分野別GPA(令和5年度)

  GPA
基礎分野 2.8
専門基礎分野 2.6
専門分野I 2.4
専門分野II 2.4
統合分野 2.9
   
全成績 2.6

分野別GPA(令和5年度)

  GPA
基礎看護学実習I(対象の理解と援助技術) 2.6
基礎看護学実習II(看護過程の展開) 2.1
成人看護学実習I(急性期) 2.2
成人看護学実習II(回復期) 2.5
成人看護学実習III(終末期) 2.8
老年看護学実習I(急性期・回復期) 2.6
老年看護学実習II(慢性期・終末期) 2.5
小児看護学実習 2.8
母性看護学実習 2.4
精神看護学実習 3.0
在宅看護論実習 2.9
総合看護論実習 3.0

学年別GPA(令和5年度)

分野別GPA(令和4年度)

  GPA
基礎分野 3.1
専門基礎分野 2.9
専門分野I 2.5
専門分野II 2.4
統合分野 3.0
   
全成績 2.8

分野別GPA(令和4年度)

  GPA
基礎看護学実習I(対象の理解と援助技術) 2.3
基礎看護学実習II(看護過程の展開) 2.1
成人看護学実習I(急性期) 2.1
成人看護学実習II(回復期) 2.4
成人看護学実習III(終末期) 2.5
老年看護学実習I(急性期・回復期) 2.5
老年看護学実習II(慢性期・終末期) 2.3
小児看護学実習 2.9
母性看護学実習 2.0
精神看護学実習 2.6
在宅看護論実習 3.3
総合看護論実習 3.1

学年別GPA(令和4年度)

分野別GPA(令和3年度)

  GPA
基礎分野 2.9
専門基礎分野 2.7
専門分野I 2.6
専門分野II 2.3
統合分野 2.6
   
全成績 2.6

分野別GPA(令和3年度)

  GPA
基礎看護学実習I(対象の理解と援助技術) 2.9
基礎看護学実習II(看護過程の展開) 2.6
成人看護学実習I(急性期) 1.9
成人看護学実習II(回復期) 2.5
成人看護学実習III(終末期) 2.5
老年看護学実習I(急性期・回復期) 2.2
老年看護学実習II(慢性期・終末期) 2.3
小児看護学実習 2.5
母性看護学実習 2.0
精神看護学実習 2.8
在宅看護論実習 3.6
総合看護論実習 1.9

学年別GPA(令和3年度)

岩国看護学校 学年別GPA
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