岩国医療センター附属岩国看護学校では、「生命尊重と人間愛を基盤に実践力のある看護者を育成する」という理念のもと、確かな知識、技術を養い、患者様のニードを察知する感性を持った、思いやりのある看護師の育成にむけて教職員一同、一丸となって学生を支援していきます。
学校長 | 副学校長 | 教育主事 | 専任教員 | 教務助手 |
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1名(兼任) | 1名 | 2名 | 10名 | 2名 |
事務長 | 事務主任 | 事務助手 | 講師/実習指導講師/その他兼任者 | 健康管理医 |
1名(兼任) | 1名(兼任) | 5名 | 96名 | 1名 |
本校では公開講座(出張講座)を以下のテーマでお受けしています。
山口県内、岩国市近辺地域の小・中・高校、その他施設などに本校の教員が伺いお話をさせて頂きます。
医療・看護・福祉など医療職に関するキャリア選択の他に倫理教育や総合学習などにもご活用していただけたらと思います。
【テーマ一覧】
○キャリア形成 ・看護師の仕事 ・看護師のお仕事って? ・看護師になるためにはどうすればいいの? 看護教育課程の特徴 ・国立病院機構ってどんな組織 -日本最大の病院組織を知ってみる- ○講義+体験型 ・体の中をみてみよう-心臓や肺などの観察を行う- ・脳卒中を早く見つけて大切な家族を守ろう(脳卒中の予防と早期発見) ・ケガをしたときもすぐに対応できる!-包帯の巻き方- ・高齢者を知ろう-高齢者モデルを体験する- ・障害者からみた地域-車椅子乗車体験- ※上記以外にご希望のテーマがございましたら、その内容に合わせて講義を致します! |
日時 :1講座50分程度を目安にしていますが、希望の時間、実施希望日時がございましたらご相談ください。
費用 :無料
連絡先:(電話)0827-34-2000、(FAX)0827-35-5700
担当:教育主事
運営会議、講師会議
学校運営に関する会議に参加し、その場で社会や産業界のニーズを踏まえた意見を述べる。その内容を学校運営に反映させていく。
外部委員は「学則」やその他の諸規定に沿って役割を担う
第43条 (学校運営会議)
学校の運営の円滑化及び適正化を図るため、学校運営会議を設ける。
2 前項の会議について必要な事項は別に定める
第44条 (その他の会議)
前条に定めるもののほか、教員会議など必要に応じて会議を設ける。
2 前項の会議について必要な事項は別に定める
(目的)
第1条 この規程は、独立行政法人国立病院機構岩国医療センター附属岩国看護学校運営の円滑化及び適正化を図るために学校運営会議に必要な事項について定める。
(構 成 員)
第2条 学校運営会議は学校長、副学校長、事務長、教育主事、実習調整者、教員、事務主任及び、病院の看護部長、事務部長をもって組織する。また、独立行政法人国立病院機構他施設の者を会議構成員として加えることができる。
(その他)
第6条 この規程に定めるもののほか、学校運営会議の運営その他に関し、必要な事項は会議によって決定するものとする。
(目的)
第1条 この規程は独立行政法人国立病院機構岩国医療センター附属岩国看護学校の教員及び講師の各担当学科に関して連絡協議するために、学校に講師会議を設け、これに必要な事項について定める。
(構 成 員)
第2条 講師会議は学校長、副学校長、事務長、教育主事、実習調整者、教員、教務助手、講師、及び事務主任、病院の副院長、事務部長、看護部長、副看護部長をもって組織する。
(審議事項)
第4条 講師会議は次の事項について審議するものとする。
一 教育課程全般に関する事項
二 授業科目の授業内容に関する事項
(会議の運営)
第6条 会議の運営その他について次のとおりとする。
一 学校長が特に必要と認めるときは、会議構成員以外の者の出席を要請し、意見及び説明を聞くことができる。
二 会議には議事録を作成しなければならない。議事録は原則として教員が作成する。