学校概要

岩国看護学校 学校の特徴

隣接する病院が母体病院

本校の最大の魅力は、学習環境が充実した母体病院で実習できることです。

本校では、ほとんどの実習を、学校に隣接している母体病院である岩国医療センターで行っています。
実習施設がすぐそばにあるため、実習にある程度リラックスして臨むことができます。また、経費もかかりません。

また、病院職員の方とも出会えて顔見知りにもなります。さらに生の医療現場の声を聞く機会が多く、病院の雰囲気がよくわかると思います。
各病棟には実習指導者がおり、責任を持って学習の支援をするので、安心して患者様の看護について学ぶことができます。
病院と学校が連携し、毎月会議を開催して“どのようにすれば学生が上手く実習が行えるか”を話し合っています。
これは、他校にはできない連携です。

母体病院へは、渡り廊下で繋がっています。

学校内外の環境

自然を満喫できる立地、新しいキャンパス、最新の設備で、充実した学生生活を送ることができます。

また、校内はフリーWi-Fiが完備されております。本校はICT化が進んでおり、学内においては通信費を気にすることなく受講が可能です。
オープンテラスの学生食堂などでも使用可能ですので、学習や私生活でインターネットを活用してください。
食堂には(お弁当やデザートなどの)コンビニ自販機もあります。

学生用の駐車場があります。
通学だけではなく、宿舎生も申請により駐車が可能です。

 

近くには、野球スタジアム、サッカー・陸上競技場、大きな公園があり、リフレッシュできます。

看護師国家試験 高い合格率

看護師国家試験は毎年高い合格率を出しています。

岩国看護学校 国家試験合格率

修業年限が3年の本校は4年制の学校と比べても高い実績を保っています。

その理由は、基礎技術を磨く充実したカリキュラムと現場対応力を養う臨地実習はもちろんのこと、試験に良く出るポイントを研究し、一人一人の弱点を克服できるよう国家試験まで親身にバックアップしているからです。

知識と技術をじっくり自分のものに出来るのが本校の魅力です。

就職&進学率100%

卒業後は国家試験合格ののち、看護師として就職し、実務経験を積んでより専門性の高い看護師を目指したり、看護教育の場でも活躍することができます。
また助産師、保健師学校へ進学したり、看護系大学へ進み、より看護の専門性を追求することも可能です。

多くの卒業生が母体病院である国立病院機構岩国医療センターをはじめとし国立病院機構に就職しています。
全国には143施設の国立病院機構病院があり、ネットワークでつながっています。
山口県内の国立病院機構病院は4施設、広島県内は5施設あります。
また、卒業生の8割が、いずれかの国立病院機構へ就職して活躍しています。

卒業生の約1割が進学しています。
助産師学校、保健師学校へ進学するか、看護系大学へ編入しています。
 

【卒業後の進路】
主な就職先 主な進学先
・国立病院機構岩国医療センター
・国立病院機構広島西医療センター
・国立病院機構山口宇部医療センター
・国立病院機構九州医療センター
・国立病院機構京都医療センター
・山口赤十字病院
・横浜市立病院
・広島市立広島市民病院 など
・岡山医療センター附属岡山看護助産学校
・京都医療センター附属京都助産学校
・大分大学医学部看護学科編入
・熊本大学養護教諭養成課程 など

3年課程

3年で卒業する本校は、4年制課程学校に比べて経済的な負担が軽く、授業や実習で学んだことを1年早く臨床に出て看護師としての経験を積みながらレベルアップができます。

4年制課程に匹敵する総合力が身につくことを約束します。

奨学金制度

本校が取り扱う奨学金は、独立行政法人日本学生支援機構が貸与する奨学金です。

経済的な心配をすることなく学業に専念していただくため、入学前から卒業後までを全面的にサポートします。

また奨学生は金銭面のメリットだけでなく様々な人達との付き合いも広がり、今後働いていく上でも大きな財産となります。

学校関係者評価

学校関係者評価実施規程

       
【令和4年度結果】

【令和3年度結果】

【令和2年度結果】

【令和元年度結果】

【30年受審結果】
 

自己点検・自己評価

基本指針(相互評価)

令和4年度  学校自己評価

令和3年度  学校自己評価

令和2年度  学校自己評価

令和元年度  学校自己評価

平成30年度 学校自己評価

平成28年度 学校自己評価

平成27年度 学校相互評価

財務諸表等の情報

財務諸表等 開示方法
貸借対照表等 https://nho.hosp.go.jp/disclosure/disclosure_zaimu.html
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