スクールライフ

地域とつながる看護実践 ― フクロウ公園でのインクルーシブな学び

令和7年5月25日(日)に本校の1年生が「地域・在宅看護論実習」の一環として、岩国市のフクロウ公園で開催された「インクルーシブDay」に参加し、障害児とそのご家族と一緒に遊ぶ交流活動を行いました。学生たちは、遊びを通じて障害のある子どもたちの個性や生活の工夫に気づき、地域で支え合う看護の大切さを実感しました。今回の実習では、子どもたちの笑顔や保護者の声に耳を傾け、地域で暮らす人々の「その人らしい生活」を支える看護の役割について学びを深めました。

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