手術室

概要

新病院への移転と共に2013年4月より、ハイブリッド型手術室の稼働を始めました。
血管造影装置と手術室の機能を組み合わせた手術室が、ハイブリッド型手術室です。

2014年度の手術件数は3467件です。そのうち心臓血管外科の手術は、約270件行われており、胸部・腹部の大動脈瘤に対してステントグラフト内挿術から、弁置換・冠動脈バイパス術などの開心術まで幅広く行っています。
心臓血管外科の手術には、麻酔科医、看護師の他に臨床工学士や放射線技師と連携をとり、患者さんが安全で安心して手術治療が受けられるように努めています。